復習を助けるのはCD教材

「思い出す」ためにCDを活用しよう。

記憶力を10倍に…!私も試験勉強のためにその類の本を買ったことがあります。
でもなかなか長続きしません。トレーニングを実践するのが大変で、どれも1週間も続かないのです。
しかしそんな私でも、記憶力が衰えないようひとつだけ実践していることがあります。
それは夜に3分、その日一日のことを思い出すことです。
今日一日の出来事を遡るように思い出すのが記憶力の増進には効果的らしいです。

私は、宅建の学習にも思い出す学習を取り入れることをお薦めします。
それは具体的には、DVDで観た授業の映像を、「CDを聞きながら思い出す学習」です。
宅建の通信講座には、メディア教材がDVDだけのもの、CDだけのもの、DVDとCDが両方用意されているものなどさまざまあります。
少し予算は余計にかかっても、DVDとCDの両方を揃えるようにした方がいいですよ。

勉強はなんでもそうですが、繰り返し復習すること、つまり「思い出すこと」が大事です。
そして何度も繰り返す時間を確保するには、「機動力」を意識してほしいのです。
DVD学習は机に向かってパソコンでじっくり。
そしてCDによる学習は、メディアに落として隙間時間をガンガン活かし繰り返してほしいのです。

私の使ったCD教材には、DVDの基本講座と過去問講座の音声がそのまま収録されていました。
そのためたとえば電車の中でCDの音声を聴く時、昨夜観たDVD授業の映像を「思い出し」ながら聴くことができました。
音声だけの学習ですから、当然講師が使っている電子掲示板などの映像や書かれている文言は見えません。そのことを聞きながら、「思い出し」ながら勉強するのです。

そこにはどのような効果があるのでしょうか?
少し複雑な構造をした建物の模型が目の前にあると想像してみてください。
10秒間その模型を凝視します。目を閉じます。
屋根のしつらえや窓の形など細部まで思い出すようにします。それを3回くらい繰り返します。
おそらくみなさんは、もうその模型を見なくても、大体の構図を描いてみせることができるようになっているでしょう。

見たことや理解したことを思い出そうとする努力は骨が折れますが、やはりそれが記憶を定着させるための最善の方法みたいです。
CDを聞く学習なら、思い出す努力を自動的に促されることになるので、自分の意思だけで思い出そうと努力するよりずっとラクです。
通信講座(メディア教材)を使うのであれば、CDは復習の最良の友だと思います。

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