「適度に束縛」してくれる講座をあえて選ぶべし

【学生さん向け】合格までのモチベーションキープ術

宅建などの国家資格は、比較的学生さんで挑戦される方が多いのが特徴です。

時間にゆとりのある学生のうちに、役立つ資格を取得しておこう
就職に有利かもしれないから、国家資格は持っておいて損はない

景気は若干上向き始めたと言われるものの、まだまだ不安定な時代ですから、このような堅実な学生さんは意外と多くいらっしゃるものです。実際、宅建の試験日には多数の若手受験生を目にします。

学生の場合、常日頃から勉強癖が身についているためか、ひとたび資格学習をスタートさせればどんどん知識を習得し、案外効率良く合格してしまうパターンは珍しくありません。タイプとしては短期集中型で、勉強に火が付くと一気に合格レベルまで知識を高めることが出来る受験生が多いように思います。もっとも、社会人と比較すれば、宅建試験日までに多くの時間を資格学習に費やすことが出来るわけですから、有利であることには変わりありません。脳も若いですから、記憶力も良いですしね。

一方、学生の資格受験生ならではの落とし穴といえば、何と言っても「モチベーションの低下が即、挫折の要因となり得る」ことだと思います。
学生の場合、必要に駆られて宅建試験を受験するケースというのは極めて稀で、どちらかというと「役立ちそうだから」等の自己啓発的な動機から受験に踏み切るケースが圧倒的に多いと言えます。つまり、宅建の試験日まで、必ずしも頑張り抜かなくてもさほど困らない。だからこそ、「宅建意外と難しい」「宅建の勉強だるい」「そもそも他の勉強もあるしなぁ」といった後ろ向きな気持ちが、受験断念の道へと一直線になってしまいやすいということになります。
もちろん、不必要な資格をやみくもに取得してもあまり意味はありませんから、一度志したからと言って必ずしも受験をしなければならないというわけではありません。ですが、「諦め」は癖になります。どうせなら、宅建試験日まで何とか頑張り抜きたいものですよね。

学生受験生のモチベーションキープのポイントはただひとつ、「強制力」であると言えます。通常やる気に波が生じがちなら、気持ちに関係なく、“勉強しなければならない状況”に自分を追いやってしまえば良いんです。
そのために重要なのは、「講座選び」。予備校通学にせよ、通信教育にせよ、適度に喝を入れてくれるような講師の講座であれば言うことはありませんね。この点については各社様々な施策が展開されていますが、一例として挙げるならば、フォーサイトの様に「メルマガ形式で定期的に叱咤激励が入る」といったサービスが真っ先に思い浮かびます。

適度な強制力があるかどうか、学生さんが宅建試験日まで頑張るためには、こうした観点も講座選びのひとつになりそうですね。